美容へのモチベーションアップ

キレイへの意識が爆上がり!漫画『コスメの魔法』に出てくる名言を紹介する。

こんにちは。青りんご🍏です。

最近、ちょっと美容への意識が中だるみ・・・。

そんなときは、手軽に読める漫画でキレイへのモチベーションを上がるのはいかがでしょうか♡?

私が特におすすめなのは漫画『コスメの魔法』

落ち込んだ時とかちょっと美容へのヤル気がない時とか、何十回と読み直した分からない美容のバイブル本!!
読むたびに「よし、また頑張ろうっ!」って思わせてくれます。

りんご
りんご
キンドルで全巻買って、いつでもどこでも読めるようにしてるくらい笑。

この記事ではそんなコスメの魔法に出てくるキレイの名言を紹介していきます~。

読むだけでキレイへのモチベーションが爆上がりすること間違いナシ!!

漫画『コスメの魔法』とは?

化粧品会社マ・ベールの美容部員をしている高樹礼子。
ものすごい美貌を持ち年齢不詳で、コスメフロアの魔女と呼ばれています。

キレイな女の子が大好きで、女の子をキレイにするのが生き甲斐!

そんな高樹礼子がいるマ・ベールにやってくるお客さんたちは、一重まぶたがコンプレックスだったりニキビに悩んでたり、夫と上手くいかないとか合コンでモテないなど様々な悩みを抱えています。

礼子はそんな彼女たちを「あなたはキレイへの努力を怠っているだけ!それはもう犯罪です!」と厳しく叱りながら、たまーにやさしく(笑)コスメを通してキレイへと導いていく物語です。

礼子さんのアドバイスは中々辛口で耳が痛いこともたくさんあるのだけど、だからこそ心に刺さって面白いんです!

『コスメの魔法』は全部で16巻。『新コスメの魔法』は6巻。

全26巻の中からキレイに効く名言を紹介していきます!!!

【厳選】辛口からやさしい一言まで!美容に効く名言

まず最初に紹介するのが、私が一番好きな名言!!

キレイになるために人より努力する。すばらしいことですわ。なんの苦労もなく得られたものより、自分の力で獲得したもののほうが絶対に美しいんです

『コスメの魔法』4巻より

一重まぶたがコンプレックスな女の子が、二重まぶたの子より自分は手間がかかって損だ・・・と言った時の一言。

私も奥二重で目を大きく見せるためにアイプチなど試行錯誤していたので、めちゃくちゃ心に刺さりました。こーいう考え方もあるんだな、と目からウロコ。そしてすごく勇気づけられた言葉です。

人生がつまらないのはご自分がつまらない人間だからです!!文句ばかり言って怠けているとつまらない人間になるのです。じっと待っているだけの人間に幸福もキレイも振り向くはずないのです。

『コスメの魔法』7巻より

お次はピリッと辛口なこの一言。笑

人生がつまんないのは自分がつまんない人間だからっていうのは、耳が痛いけどどちゃくそ真理だと思う。

「つまんないなぁ。なんか良いことないかなぁ」って私も昔口ぐせのように言ってたのだけど、自分の人生なのにすごく受け身だったんですよね。

自分は動かないくせに、ムコーから幸せが歩いてくるわけないのにね。心に刻みたい一言です。

ドロみ
ドロみ
幸せは歩~いてこ~ない♪
わたしが男だったら集団でコソコソ人を笑いもんにしてる女なんかより、気合い入りすぎだろーと焦っていよーとなんだろーと頑張ってる女の子のほうを好きになる!!

『新コスメの魔法』3巻

礼子さんのセリフじゃないけど、これも大好きな言葉!

これはモテるために頑張ってる女の子が周りの友達に「気合入りすぎて引く」って言われたときの一言。

本当そのとーりだよ!って首がもげそうなくらい頷きました。必死に頑張ってる人間の方が絶対魅力的に決まってる!

手間は無駄ということなのでしょうか?手間ひまかけるということはそれだけ愛情を注ぐということです

『コスメの魔法』2巻より

時短テクとか効率的なケアが求められるけど、やっぱり手間ひまかけたものに価値があるのも事実。

10秒でチャチャっとボディオイル塗るより、ゆっくりマッサージしながらボディクリームでじっくり保湿してくときのあの満たされた感じ。

特に美容って自分に手間ひまかけた分だけ心も満たされてく気がします。ちゃんと自分に手間をかけてあげようって思える一言です。

未来の自分は今の自分の延長線上にしかないから、毎日努力して進んでいくしかないんです。だって運命は自分で切り開いていくものだから

『新コスメの魔法』6巻より

これは占いに頼りきりだった女の子が、自分の足で立った瞬間の一コマ。

今まで文句ばっか言ってて他人に任せきりだった女の子が、凛とした表情に変わったところが印象に残ってます。

当たり前だけど、自分の人生は自分で切り開いてくしかない。棚からボタモチ待ってるだけじゃダメだよね。(ボタモチ欲しいけど)

モテるには目立つことが大事なんだよ。目立つって自分に似合うことすることなんだよ!

『コスメの魔法』6巻より

こちらも礼子さんの言葉じゃないけど、すごいハッとさせられるもの。

モテたいって私も常々思ってますが笑、自分らしくアピールすることが結局一番強いんだろうな~って思います。このページには載ってないのですが目立ってナンボでしょ!って礼子さんが叱咤激励するところも好き。

ダメだと言ってなんの努力もしないうちにあきらめてしまうんですか?

『コスメの魔法』1巻より

自分に自信がない女性が「私なんか何やったってダメ・・・」と言った時の一言。

グサリと突き刺さる言葉です。先日の記事「美人はみんな死ぬほど努力している」でも書いたとおり、やっぱ美しい人は努力してるんですよね・・・。

努力してる所ってなかなか見えてこないところだけど、そこを忘れちゃいけないなって思いました。

大丈夫です!!肌が元気になったら心だっておまけのように元気になりますわ。キレイにはそれだけのパワーがあるんです!!

『コスメの魔法』1巻より

コスメの魔法を象徴する言葉だなーって思います。

ほんとキレイには凄いパワーがあります。

肌がキレイなだけでテンション上がるし、ヘアスタイルが決まればその日がちょっとハッピーになる。

だから心に元気がないときこそ、美容に手間をかけていこうって思えました。

元気がないときは、ボディマッサージ、パック、半身浴!!!押忍!!!

まとめ|キレイは自分で補給してこ

自分でこの記事を書きながら、めっちゃ頑張ろうって思えました!

やっぱモチベーションを上げる刺激は適度に必要ですね。

モテたい!可愛くなりたい!ってモチベーションで美容に力を入れる事ももちろんあるんだけど、自分を好きでいるために美容ってあるのかもって思いました。

りんご
りんご
肌がキレイだと自分がうれしいしね♡

これからも美容を楽しみながら続けていこうって改めて思えました!

『コスメの魔法』ほんとステキな漫画なので、気になったらぜひ1巻だけでも読んでみてくださね~♪

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました~♡